アースデイEZOイベントがご縁で、その後も複数の企業さんや大家さんと情報交換をさせていただいています。
今回、そんなご縁で知り合った辻野建設工業さんがプロデュースする田園住宅を見学させていただきました!
しかも、同じくアースデイでご縁のあったウインド・カー札幌さんのタイアップ!
札幌市内の集合場所までは各自の車で、そこから7人乗りのウインドカーに乗り合わせ、当別町を目指します。(ウインド・カー札幌のUさん、ありがとうございました!)

さて、この「田園住宅プロジェクト」とは、当別町の辻野建設工業さんが提案する、北海道らしいライフスタイルが実現できる住宅プラン。
「家を建てる」をスタートとするのではなく、「北海道らしい」「自分らしい」「こんな暮らしをしたい」という施主のイメージを当別町の有する魅力ある資源里山的環境を最大限に生かし、地域と一体化した住宅とライフスタイルを具現化させるコーディネートをしています。

そのため、辻野建設工業さんが地元との間をとりもち、事前に施主と地元の方、あるいはすでにお住まいの街区(集落?)の方との情報交流の機会を充分にとるそうです。
終の棲家として住む側も、家を提供する方も、近隣の方も、地元の方も満足できるようコミュニケーションを図る。時間も手間もかかりますが、自分が住む側であっても、地元側であってもありがたい仕組みだと思いました。

(北海道建築工房さんの設計の住宅もありました!)
一戸当たり約600坪の敷地を確保し(最大3,000坪!)、5軒ほどの街区を造成し、基本的な敷地のデザインとしています。(現在8期まで進行中)

(敷地は家庭菜園にするもよし、芝生を張るのもよし、両方やっている家もたくさん・・・)
敷地が広いのでお隣さんへは声はとどかず、しかしながら目には見えるという適度なそして安心感のある距離です。
敷地が広いこと、陽が充分に当たること、治安がよいこと等の条件をクリアしているため、平屋の住宅が多く見られます。2階に乗せる部屋をそのまま1階に広げてしまう、という贅沢なことが可能なのです。

木の素材感をそのまま生かしたデザインが多く、またほとんどの家に薪ストーブがあるそうです。
庇と煙突のある家を最近は見ないためか、とても新鮮です。
それらの家々がまとまっていても、絵として裏山にとけこんだり、緑に包まれていたりと建物としての存在感が仰々しくありません。
平屋や2階建てであること、外壁に自然素材を活用していること、三角屋根であること、住宅同士が適度な距離を保っていることなどが、風景として絶妙なバランスとリズムをつくっているように思います。

敷地によりますが、土地代が坪5000円程度で購入できるそうので、600坪なら300万。平屋を3000万で建てると考えると、目の前の豊かな生活がぐっと現実的感じられます。

ところで、辻野建設工業さんは、当別町の旬の味覚をお届けするセレクトショップ「つじの蔵」の運営も行っています。

案内いただいた上、T社長に豆乳ソフトクリームをご馳走になりました。T社長ありがとうございました!

採れたて野菜や、地元の大豆でつくった豆腐、納豆、豆乳なども販売しています。当別にお越しの際は是非お立ち寄りを!(ネット通販もしています!)
「家とライフスタイル」「住と食」をクロスさせて実行されている辻野建設工業さんの取り組みを学ぶ、ちょっとエコな大人の社会科見学ツアーでした。
今回、そんなご縁で知り合った辻野建設工業さんがプロデュースする田園住宅を見学させていただきました!
しかも、同じくアースデイでご縁のあったウインド・カー札幌さんのタイアップ!
札幌市内の集合場所までは各自の車で、そこから7人乗りのウインドカーに乗り合わせ、当別町を目指します。(ウインド・カー札幌のUさん、ありがとうございました!)

さて、この「田園住宅プロジェクト」とは、当別町の辻野建設工業さんが提案する、北海道らしいライフスタイルが実現できる住宅プラン。
「家を建てる」をスタートとするのではなく、「北海道らしい」「自分らしい」「こんな暮らしをしたい」という施主のイメージを当別町の有する魅力ある資源里山的環境を最大限に生かし、地域と一体化した住宅とライフスタイルを具現化させるコーディネートをしています。

そのため、辻野建設工業さんが地元との間をとりもち、事前に施主と地元の方、あるいはすでにお住まいの街区(集落?)の方との情報交流の機会を充分にとるそうです。
終の棲家として住む側も、家を提供する方も、近隣の方も、地元の方も満足できるようコミュニケーションを図る。時間も手間もかかりますが、自分が住む側であっても、地元側であってもありがたい仕組みだと思いました。

(北海道建築工房さんの設計の住宅もありました!)
一戸当たり約600坪の敷地を確保し(最大3,000坪!)、5軒ほどの街区を造成し、基本的な敷地のデザインとしています。(現在8期まで進行中)

(敷地は家庭菜園にするもよし、芝生を張るのもよし、両方やっている家もたくさん・・・)
敷地が広いのでお隣さんへは声はとどかず、しかしながら目には見えるという適度なそして安心感のある距離です。
敷地が広いこと、陽が充分に当たること、治安がよいこと等の条件をクリアしているため、平屋の住宅が多く見られます。2階に乗せる部屋をそのまま1階に広げてしまう、という贅沢なことが可能なのです。

木の素材感をそのまま生かしたデザインが多く、またほとんどの家に薪ストーブがあるそうです。
庇と煙突のある家を最近は見ないためか、とても新鮮です。
それらの家々がまとまっていても、絵として裏山にとけこんだり、緑に包まれていたりと建物としての存在感が仰々しくありません。
平屋や2階建てであること、外壁に自然素材を活用していること、三角屋根であること、住宅同士が適度な距離を保っていることなどが、風景として絶妙なバランスとリズムをつくっているように思います。

敷地によりますが、土地代が坪5000円程度で購入できるそうので、600坪なら300万。平屋を3000万で建てると考えると、目の前の豊かな生活がぐっと現実的感じられます。

ところで、辻野建設工業さんは、当別町の旬の味覚をお届けするセレクトショップ「つじの蔵」の運営も行っています。

案内いただいた上、T社長に豆乳ソフトクリームをご馳走になりました。T社長ありがとうございました!

採れたて野菜や、地元の大豆でつくった豆腐、納豆、豆乳なども販売しています。当別にお越しの際は是非お立ち寄りを!(ネット通販もしています!)
「家とライフスタイル」「住と食」をクロスさせて実行されている辻野建設工業さんの取り組みを学ぶ、ちょっとエコな大人の社会科見学ツアーでした。
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