先月の勉強会で話題となった「ゴミステーション」。
着地点が見出せないまま終わっていたので、番外編の情報交換会を開催しました。
話題提供していただいたのは、専門業者である札幌シティ環境(株)のM代表。

ゴミの回収からゴミステーションの設計、製造、販売と様々なノウハウをお持ちです。
折りたたみ式のゴミBOXも随所に工夫が凝らされています。

一見、ネットに見えますが、しっかりした、それでいて軽量化を図った樹脂で出来ています。

オリジナルのゴミステーションも製作されており、それを見るにおいて、ハードとしての究極の形がぼんやりと見えてきました。
一方で、適切な分別やモラルをどう守ってもらうか、というソフトの部分が存在します。
これについては、屋外イベントをボランティアで運営しているezorockのK代表から、非常に興味深い話題が提供されました。

人間の心理、情報の順序や整理、そしてデザインという我々には思いつかない視点でのアプローチ。

あまり詳しく書くことが出来ないのですが、とりあえず引き続いて、このテーマを掘り下げるため、「ゴミ部会」あらため「エコサイクル部会」がその場で誕生。

異業種のタイアップだからこそ生み出せる面白企画に育っていきそうです。
着地点が見出せないまま終わっていたので、番外編の情報交換会を開催しました。
話題提供していただいたのは、専門業者である札幌シティ環境(株)のM代表。

ゴミの回収からゴミステーションの設計、製造、販売と様々なノウハウをお持ちです。
折りたたみ式のゴミBOXも随所に工夫が凝らされています。

一見、ネットに見えますが、しっかりした、それでいて軽量化を図った樹脂で出来ています。

オリジナルのゴミステーションも製作されており、それを見るにおいて、ハードとしての究極の形がぼんやりと見えてきました。
一方で、適切な分別やモラルをどう守ってもらうか、というソフトの部分が存在します。
これについては、屋外イベントをボランティアで運営しているezorockのK代表から、非常に興味深い話題が提供されました。

人間の心理、情報の順序や整理、そしてデザインという我々には思いつかない視点でのアプローチ。

あまり詳しく書くことが出来ないのですが、とりあえず引き続いて、このテーマを掘り下げるため、「ゴミ部会」あらため「エコサイクル部会」がその場で誕生。

異業種のタイアップだからこそ生み出せる面白企画に育っていきそうです。
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