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ある日届いた謎の封筒。

封を切ると・・・



ラブアースクリーンアップ活動の報告書が入っていました。

ラブアースクリーンアップは、「ボランティアでゴミを拾おう」というイベント。
すでに記憶の彼方に飛んでいましたが、昨年、何度か大家の会で集まってゲリラ的にアパート周辺のゴミを拾った記憶が蘇ってきました。

なかにはもうひとつ・・・



「参加証」も。

一人ひとりがキチンとゴミを処分していれば拾うことはもちろん、道で見かけることもないはずです。

ゴミは決められた日に決められた方法で処分しましょう。



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2011.02.18 Fri l エコサイクル部会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
「育てる長屋」。

というテーマで議論をしています。(→前回の様子



具体的な建物の形の提案をいただいたものの、なかなかコンセプトとなる柱がまだ見えてこないのです。

まだまだ調査と研究が必要です。

でも歩き続けること、考え続けることで、見えてくるものがきっとあると信じています。





2010.10.01 Fri l エコサイクル部会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
収益性重視の投資物件はすでに市場に大量に供給されています。

土地代込みの投資物件は低価格、高利回りで購入できる設計になっていますが、ほぼ画一化された外観や内装で物件取得後の差別化に苦労するケースが多いです。

また、建物自体のコストを安く押さえるということは、相応のメンテナンスや早目の修繕が必要となることを意味し、建物や設備の劣化に気を配らねばなりません。

一方で断熱やデザインにそれなりにコストをかけて、個性を出した「コンセプト型」の賃貸物件も確かに存在します。

それらは採算上の問題から、見聞した範囲では地主さんがプランする場合が多いです。つまり、土地代を外さないと経営が難しいわけです。

たとえば、「泰山館」「花園荘」は地主さんによるコンセプト型賃貸の典型と思います。

明確なコンセプトを打ち出すことで、十分な収益性や客付け機能を確保し、集合住宅を建てることは果たして札幌で可能なのか、不可能なのか?




そんなディスカッションを施工業者である辻野建設工業さん、設計事務所の堀尾浩建築設計事務所さんと大家の会でさせていただきました。




お二方は現在、 「育てる家の物語」というバーチャルな戸建住宅の設計プロジェクトを進めています。




検討しているのは、実際に建築可能な「都市型田園暮らし戸建住宅」。

関係者で知恵を出し合えば、不可能も可能になる。
夢を現実に出来る。

そんな期待をリアルに感じさせてくれる企画です。

もしかすると、夢の集合住宅も意外と早く日の目を見ることが出来るかもしれません。

2010.04.24 Sat l エコサイクル部会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
「ラブアース・クリーンアップ北海道」←公式サイトへ

というボランティアのゴミ拾い(クリーンアップ)活動があります。

4月1日から6月30日までの期間、ボランティアでゴミ拾いを行い、その結果を後日事務局に報告するという緩やかなプロジェクトです。

札幌市では昨年からゴミの有料化もはじまり、会としては「札幌市共同住宅ごみ排出マナー改善対策連絡協議会」の賛助会員に参加していることなどを踏まえ、今回、札幌ガンバる大家の会として「ラブ・アース北海道」活動にエントリーしました。

といっても、河川敷や公園でゴミを拾うのではなく、普段我々が行っている物件見学にあわせて、皆でその物件周辺のゴミを拾ってしまおう、と考えています。

基本的に「ゴミ袋や軍手などは各自が用意」「集めたゴミは各自処分」というセルフサービス方式です。

物件を見学をすればするほど、ドンドン物件が、町がきれいになります。

事務局からはさっそく、報告書のシートやゴミ拾い中に掲げる「のぼり」、「ポスター」など受け取りました。




今のところ、5月中旬に第1回ご近所クリーンアップ&物件見学を予定しています。

詳細は追って会員の皆様にお知らせします。


2010.04.20 Tue l エコサイクル部会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
札幌ガンバる大家の会として、「札幌市共同住宅ごみ排出マナー改善対策連絡協議会」の賛助会員にエントリーしました。

札幌市においては、昨年から家庭ごみの有料化がはじまりました。

実際は有料化に加え、ごみの分別方法や収集日などが複雑になったことも要因とは思いますが、ごみ出しマナーの低下が目立っています。

入居者に対するマナーの周知はわかるとしても、アパート専用ゴミステーションに入居者以外の外部の人が投棄するようになったりと、対応に苦慮するケースも見られます。

この賛助会員にエントリーすると、適切な管理のノウハウなどを教えてもらえるそうです。
(が、残念ながら今のところそういった情報は届いていません)

札幌市には、現場に即した柔軟な対応と即戦力となるアドバイスを期待したいと思います。


2010.04.07 Wed l エコサイクル部会 l コメント (0) トラックバック (0) l top